
I-link ホール入口、硝子に映るポスター展示
今日は、市川駅につながる I-link ホールで朗読会でした。
10時開場。早朝からの雨もあがり、青空がみえました。
たくさんの皆さまにお集まり頂き、嬉しかったです。ありがとうございました。
三つのお話を
三つのお話を 皆さんにお聞き頂きました。
「耳なし芳一の話」「雪おんな」「乳母ざくら」
八雲は翻訳による文章ですが、訳者により紡がれた言葉の奥から物語があふれてくるように感じます。
声にしてみると… 「ああ、これは語りきかせるためのお話なんだな」とよくわかります。
そしてお話ひとつひとつから、日本的心をみつける…まるで砂浜から、きれいな桜貝をひろうような気持ちでした。
お客さまが近い小ホールで、おひとりおひとりのお顔がよくみえます。
そのきょり感もあって、"お話で結ばれる一体感” が生まれてよかったです。

松江・小泉八雲記念館
松江と熊本の記念館
_松江の小泉八雲記念館で過ごした時間を思い出します。
ご親族で運営されている記念館。館長は八雲の曾孫・小泉凡さん。ある方にご紹介頂き、奥様に企画展の案内して頂きました。
お言葉の端々から伝わる八雲への深い愛情…文豪の記念館、ということだけではない、あたたかさを感じました。

2019年企画展「ハーンを慕った二人のアメリカ人」
熊本市内の八雲の旧居も、よかった__。
商店街をふと曲がったところにありました。
松江と熊本、どちらも美しい日本家屋で、
八雲夫婦の面影を心に浮かべることができました。
最後に
市川駅南口図書館の館長さま、職員の皆さま、お世話になりありがとうございました。
館長さまとのお話の中で、永井荷風が八雲に心酔していたことを知りました。
市川にて。
2025/09/20

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**こえのひと、物語わらふ**
Natsuko Nagahama